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「どうぶつ園のじゅうい」で「読む・書く」力をつける授業づくり - 東洋館出版社

「どうぶつ園のじゅうい」で「読む・書く」力をつける授業づくり

「どうぶつ園のじゅうい」は、獣医である筆者が自分の一日の仕事について時系列で説明した文章です。〈はじめ・中・おわり〉の三部構成で、〈中〉の部分に仕事内容が述べられ、筆者がしたこととその理由が説明されています。  説明文ですが、「ひとあんしんです」「ようやく長い一日がおわります」のように、筆者の思いや心情が記されている点が特徴的です。
個別最適な学びをつくる前夜 - 東洋館出版社

個別最適な学びをつくる前夜

個別最適な学びは、子どもが自分の課題意識をもち、自分の学び方で課題を解決していくという学びのプロセスである。これは、「主体的・対話的で深い学び」と軸を同じにする考え方であり、子どもを主語にした学びの姿そのものであるといえる。 逆に言えば、1人でも学ぶことのできる主体性のある学び手を育てなければ、個別最適な学びは成立しない。何をどうすればよいのか変わらない学び手は、自分の学びのスタイルをもてていない。学ぶ力を育てることが、学び手を育てることだ。
様々な「対話」で授業をつくる -文学作品を読む- - 東洋館出版社

様々な「対話」で授業をつくる -文学作品を読む-

国語科の授業で陥りがちなことがある。それは、積極的に対話している姿から、「対話によって子どもの思考が深まった」と短絡的に判断してしまうことである。
リフレクション型国語科授業の展開 -問いをどのように立てていくか、その授業展開- - 東洋館出版社

リフレクション型国語科授業の展開 -問いをどのように立てていくか、その授業展開-

これまでの国語科授業は、「教師による発問・応答型の授業」と言われるように、教師が発問することによって、子どもは発問に対する正解や最適解を導き出していくものだったといえます。
UDLの視点でつくる国語科授業 -2年説明文「どうぶつ園のじゅうい」(光村)の授業実践-

UDLの視点でつくる国語科授業 -2年説明文「どうぶつ園のじゅうい」(光村)の授業実践-

いま日本では、「自立した学習者」を育てるために、「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実」を図ることが求められています。UDLは、その実現を目指す有効な指導方法の一つです。
資料を使った説明文を「読む・書く」単元づくり

資料を使った説明文を「読む・書く」単元づくり

高学年になると様々な教科や総合活動などで、資料を活用して表現する機会が増えます。そのため、図表やグラフ、写真などの資料と文章とを照らし合わせながら内容を理解することとあわせて、資料の役割や効果の理解が不可欠です。
1年生が楽しんで活動する国語授業

1年生が楽しんで活動する国語授業

なんでも初めての取り組みになる1年生。子どもたちの意欲はなかなかのものです。その意欲を失わないようにするのが教師の役目。
「読後感」から始まる学び

「読後感」から始まる学び

文学作品の授業で、初発の感想を書かせることがある。しかし、子どもに書かせたのはいいものの、それを生かせているだろうか。これは、私自身の反省点でもあったのだが、次のような問題点があるだろう。
リフレクション型国語科授業の展開 - 東洋館出版社

リフレクション型国語科授業の展開

リフレクション型国語科授業は、学習者である子どもたちによる「問いづくり→読み合い→問いの評価」を位置付けて展開しています。これまでの国語科授業では、主に教師の発問によって、思考の文脈が形成されていました。言い換えると、子どもたちは、教師の発問に対する答えを探す営みをしていたといえるでしょう。その姿は、どこか受動的でもあります。
どの子も、きれいなひらがなが書ける ─なぞらない「ひらがな書写」指導のコツ─ - 東洋館出版社

どの子も、きれいなひらがなが書ける ─なぞらない「ひらがな書写」指導のコツ─

国語入門期では、「ひらがな書字」は必須の指導内容である。どの子も、ひらがなが書けるように丁寧に指導する必要がある。 しかし、一般的には、きれいなひらがなを書けるように指導することは難しいようである。ひらがなが書けるのは「書字」のレベル。そして、きれいなひらがなが書けるのは「書写」のレベルである。
「スイミー」を使った単元づくり - 東洋館出版社

「スイミー」を使った単元づくり

「スイミー」は、レオ=レオニによって文も絵も書かれた作品です。大きなまぐろにきょうだいたちを食べられてしまったスイミーが、仲間と力を合わせてまぐろを追い出す展開は、子どもが大好きなハッピーエンドストーリーとなっています。登場人物や構成を捉えやすく、複数の教科書に取り上げられています。
面白い国語の授業をつくろう - 東洋館出版社

面白い国語の授業をつくろう

子どもは、小学校に入学したときから、日常会話に困らない程度の話し言葉は身に付けているし、絵本を読める子もいます。そんな子どもたちに、国語の授業では週9時間かけて、何を教えていく必要があるのでしょうか? 算数なら、足し算や引き算ができたとか、かけ算九九を覚えたとか、子どもは何かしらの達成感をもちながら授業に取り組みます。新しい発見がある、新しい知識を身に付けた、そういったことを子ども自身が実感できると、「勉強した」という気になるのでしょう。