勉強が好き。スポーツが好き。絵が好き。音楽が好き。
子どもたちは学校で、たくさんの好きなことを見つけます。
好きという気持ちから、個性的な未来が始まります。
でも、どの「好き」だって
最初は「学校が好き」という気持ちから始まるのだと思うのです。
「学校がもっとすきになるシリーズ」では、
子どもたちに学校という場の魅力を伝えていきます。
今回刊行する3冊には、「自分とはちょっとちがう子」が登場します。
ちがうことはおかしい?
ちがうと友達になれない?
ちがうから特別扱い?
学校生活のなかのやりとりから
自分になかった視点に気づき、変化が生まれる。
そんな作品をお届けします。