板書シリーズ 下巻
「板書シリーズ」とは?
- 「1時間ごとに板書と進め方、ポイントが記載されており、仕事への不安や負担が軽減されると思います」
- 「板書や教師の発問例がのっており、単元を通しての見通しも立てやすく分かりやすいです」
- 「『板書』としてのツールだけでなく、どのように構想していくかという教材研究のヒントとなった」
- 「新たにDVDがついて、更に使いやすくなりました」
いずれも、今春刊行された新版「板書シリーズ」に寄せられた先生方の声です(2020年4~6月の弊社宛「読者カード」より抜粋)。
お蔭様でシリーズ累計100万部を突破し、授業づくりの参考書として多くの先生方のご支持をいただいています。
もちろん、新学習指導要領、新教科書対応。新しい評価方法もふまえ、授業準備はこの1冊で万全です!
2・3学期の授業計画に見通しを!
例年とは様相が異なるスタートとなった今年度。年間計画を見直している先生方も多いのではないでしょうか。
限られた日程の中でも、2学期からは学校行事や研究授業等の予定も入っていることと思います。
また、2学期以降は、時数の長い単元が多いのも特徴。できるだけ効率的・効果的に授業を進めていきたいところです。
そんなとき、頼りになるのが「板書シリーズ」。
必要なことは確実に押さえながらも、授業の流れをコンパクトに掲載しているので、先生も子どもたちも見通しをもて、元気の出る授業をすることができます。
「板書シリーズ」下巻、早くも刊行!
この夏「板書シリーズ」下巻を刊行します。
下巻は、2・3学期に行う全単元の授業を掲載しており、「国語」と「算数」各6学年、計12冊です。
「国語」の下巻では、
2年:お手紙
馬のおもちゃのつくり方/おもちゃの作り方をせつめいしよう
3年:モチモチの木
すがたをかえる大豆/科学読み物での調べ方/食べ物のひみつを教えます
4年:ごんぎつね
世界にほこる和紙/百科事典での調べ方/伝統工芸のよさを伝えよう
5年:たずねびと
6年:海の命
メディアと人間社会/大切な人と深くつながるために(プログラミングで未来を創る)
「算数」の下巻では、
たしざんとひきざん
2年:かけ算
分数
3年:かけ算の筆算
表とグラフ
4年:変わり方
小数のかけ算・わり算
5年:分数のたし算とひき算
割合
6年:比例と反比例
場合の数
等の授業モデルを掲載しています。
「板書シリーズ」では、新学習指導要領を熟知した監修者・編著者と、実践経験豊かな執筆者が授業を紹介しています。
そのため、夏休み中に「板書シリーズ」に目を通しておくことで、これらの授業も無理なくワンランクアップさせることができます。
先生に、自信を。授業に、躍動を。
「先生に、自信を。授業に、躍動を。」
カバーの折り返し部分に入れたキャッチコピーです。
「板書シリーズ」を読むことが何よりの授業準備となることをめざして、内容、デザイン、価格を改訂しました。よりわかりやすくなった「板書シリーズ」で、子どもたちとの授業をお楽しみください。