
教師と子どもの「困った」を「笑顔」に変える本
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商品説明
文部科学省の調査によると、公立小・中学校に通う子どもたちの6.5%は、なんらかの発達障害をもっているということです。35人学級に換算すると、平均2人。どの学級にも在籍していると考えてよいでしょう。
しかし、現状は、受け持ちの子どもたちの中に「あれ?」と思う子がいても、それが発達障害によるものなのかが、はっきりしないまま指導せざるを得ないことが多いのではないでしょうか?
本書は、その子が、自閉症なのか、ADHDなのか、LD児なのかを明らかにする本ではありません。なによりもまず「その子の行動」をよく観察し、そこから何を読み取れるのかを明らかにします。その上で、どのようなお手当を具体的に行えばよいのかを紹介します。
障害の有無にかかわらず、学級からはみだしがちな子への上手な対応ができれば、どの子どもも共ににっこり! むずかしいことは何一つ書かれていません。ちょっとした機転と想像力で、教師と子どもが「笑顔」になれるアイディアを紹介しています。
(下記は、ケース11の例)