山口 晃弘・中島 誠一・大西 琢也・岡田 仁/編著
シリーズ累計110万部突破! 教育書売上げNo.1! 新学習指導要領の全面実施に伴い、「板書」シリーズが待望の全面改訂! 各教科のプロによる監修・編集で、授業づくりのポイントがさらにわかりやすくなりました。授業に役立つワークシートもダウンロード可能!DLするには以下学年をクリック願います。
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山口晃弘 東京都品川区立八潮学園校長 平成16年、文部科学省・中央教育審議会専門委員。平成23年、国立教育政策研究所・評価規準,評価方法等の工夫改善に関する調査研究協力者(中学校理科)。平成29年、文部科学省・学習指導要領等改善検討協力者(中学校理科)。令和2年、全国中学校理科教育研究会・会長。主な著書に、『中学校理科授業を変える課題提示と発問の工夫50』(明治図書、2015)『新学習指導要領対応!中学校「理科の見方・考え方」を働かせる授業』(編著、東洋館出版社、2017)『中学校理科室ハンドブック』(編著、大日本図書、2021)などがある。 [2021年3月現在] 中島誠一 東京都杉並区立阿佐ヶ谷中学校指導教諭 [2021年3月現在] 大西琢也 東京学芸大学附属小金井中学校教諭 [2021年3月現在] 岡田 仁 東京学芸大学附属世田谷中学校主幹教諭 [2021年3月現在] 青木久美子 東京都世田谷区立千歳中学校主幹教諭 [2021年3月現在]
はじめに 本書活用のポイント 資質・能力の育成を目指した理科の授業づくり 第2学年における授業づくりのポイント 第2学年の授業展開 第1分野? 電流とその利用 1 電流と回路 第1分野?(ア) 18時間扱い 第1時 回路を構成するもの・電流の向き 第2時 電流計の使い方・回路図のかき方 第3時 直列回路の各点を流れる電流の測定 第4時 並列回路の各点を流れる電流の測定 第5時 電圧計の使い方・豆電球の電圧の測定 第6時 直列回路の各部分に働く電圧の測定 第7時 並列回路の各点に働く電圧の測定 第8時 電熱線(抵抗)に加えた電圧を変えたときの電流を測定する 第9時 電熱線の電圧と電流の関係を見いだす 第10時 電気抵抗の性質と合成抵抗 第11時 電気エネルギーと電力の関係 第12時 消費電力と上昇温度の関係を見いだす 第13時 熱量と消費電力の関係を見いだし、電力量について学習する 第14時 静電気の発生 第15時 静電気の性質とその利用例 第16時 放電現象 第17時 電子と電流 第18時 放射線の性質とその利用例 2 電流と磁界 第1分野?(イ) 9時間扱い 第1時 磁石のまわりの磁界・磁力線 第2時 電磁石のまわりの磁力線による磁界の観察 第3時 電流による磁界 第4時 電流が流れているコイルが磁界から受ける力 第5時 電流が流れているコイルが磁界から受ける力 第6時 モーターが回転する仕組み 第7時 電磁誘導と発電 第8時 電磁誘導と発生する誘導電流を調べる 第9時 直流と交流 第1分野(4)化学変化と原子・分子 3 物質の成り立ち 第1分野?(ア) 11時間扱い 第1時 酸化銀の熱による分解 第2時 酸化銀の熱による分解のまとめ 第3時 ホットケーキが膨らむ原因を考える 第4時 炭酸水素ナトリウムの熱による分解 第5時 炭酸水素ナトリウムの熱による分解のまとめ 第6時 水を分解する方法 第7時 水の電気分解 第8時 水の電気分解のまとめ 第9時 原子 第10時 元素記号と周期表 第11時 分子 4 化学変化 第1分野?(イ) 15時間扱い 第1時 化学式 第2時 単体と化合物 第3時 化学反応式 第4時 様々な化学反応式 第5時 化学反応式のまとめ 第6時 有機物の酸化 第7時 金属の酸化 第8時 様々な酸化 第9時 酸化銅の還元 第10時 酸化銅の還元のまとめ 第11時 様々な酸化と還元 第12時 鉄の硫化 第13時 鉄の硫化のまとめ 第14時 発熱反応 第15時 吸熱反応 5 化学変化と物質の質量 第1分野?(ウ) 6時間扱い 第1時 質量保存の法則 第2時 質量保存の法則を実験で確かめる 第3時 質量保存の法則のまとめ 第4時 定比例の法則 第5時 定比例の法則を実験で調べる 第6時 定比例の法則のまとめ 第2分野(3)生物の体のつくりと働き 6 生物と細胞 第2分野?(ア) 4時間扱い 第1時 植物細胞、動物細胞の観察 第2時 細胞のつくり 第3時 水中の小さな生物の観察 第4時 単細胞生物の体、多細胞生物の体の成り立ち 7 植物の体のつくりと働き 第2分野?(イ) 7時間扱い 第1時 葉の内部のつくりと気孔 第2時 光合成は葉の細胞のどこで行われるか 第3時 光合成で使われる二酸化炭素 第4時 光合成で出てくる酸素 第5時 植物の蒸散量を調べる 第6時 茎・根のつくりと働き 第7時 植物の葉・茎・根のつながり 8 動物の体のつくりと働き 第2分野?(ウ) 13時間扱い 第1時 植物に含まれる養分 第2時 だ液の働きを調べる 第3時 食物に含まれる養分と消化酵素の働き 第4時 消化された食物のゆくえ 第5時 呼吸の仕組み 第6時 血液を循環させる仕組み 第7時 心臓のつくりと血液を循環させる仕組み 第8時 不要となった物質を排出する仕組み 第9時 骨と筋肉の働き 第10時 ヒトの感覚器官とその働き 第11時 ブタの目の観察 第12時 ヒトの反応時間の測定 第13時 ヒトの神経系のつくりと働き 第2分野(4)気象とその変化 9 気象観測 第2分野?(ア) 7時間扱い 第1時 気象について 第2時 気象要素の測定 第3時 圧力について 第4時 気圧について 第5時 気象観測 第6時 気象要素と天気の変化の関わりについて 第7時 気象観測の継続 10 天気の変化 第2分野?(イ) 14時間扱い 第1時 空気中の水蒸気の変化について考えよう 第2時 露点の測定 第3時 飽和水蒸気量と湿度について 第4時 湿度計算の練習 第5時 上空の気圧 第6時 雲のでき方のまとめ 第7時 雨と雪について 第8時 水の循環と太陽のエネルギーと気象現象 第9時 高気圧と低気圧について 第10時 等圧線と気圧配置 第11時 前線について 第12時 前線付近の天気について 第13時 前線の通過時の天気の変化を資料から読み取る 第14時 前線の通過と天気の変化のまとめ 11 日本の気象/自然の恵みと気象災害 第2分野?(ウ)(エ) 5時間扱い 第1時 日本の気象を特徴付ける季節風・気団 第2時 日本の四季の天気、台風の天気の特徴を知る 第3時 日本付近の大気の動きと海洋の影響 第4時 自然の恵みや気象災害 第5時 自然の恵みや気象災害の発表とまとめ 編著者紹介
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