[監修者]
池田 敏和(いけだ としかず)
横浜国立大学教授。教育学博士。横浜国立大学教育学部附属鎌倉小中学校長,神奈川県数学教育研究会連合会会長,日本数学教育学会常任理事,新算数教育研究会副会長,ICTMA 国際組織委員(2005~2017),PISA2012年調査・数学的リテラシー国際専門委員(2009~2012),主な著書に『モデルを志向した数学教育の展開』『いまなぜ授業研究か』(東洋館出版社),『数学的活動の再考』(学校図書),『数学的思考に基づく教材研究のストラテジー24』(明治図書)等がある。
田中 博史(たなか ひろし)
真の授業人を育てる職人教師塾「授業・人」塾主宰。元筑波大学附属小学校副校長,元全国算数授業研究会会長,学校図書教科書「小学校算数」監修委員。主な著書に『子どもが変わる接し方』『子どもが変わる授業』『写真と対話全記録で追う! 田中博史の算数授業実況中継』(東洋館出版社),『子どもの「困り方」に寄り添う算数授業』(文溪堂)等がある。
[編著者]
藤原 大樹(ふじわら だいき)
お茶の水女子大学附属中学校教諭,お茶の水女子大学非常勤講師。教育学修士。日本数学教育学会実践研究推進部中学校部会幹事,文部科学省学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業等協力者(2016~2017),国立教育政策研究所学習評価に関する参考資料作成協力者会議委員(2019~2020),主な著書に『「単元を貫く数学的活動」でつくる中学校数学の新授業プラン』(明治図書),『数学的活動の再考』(学校図書)等がある。
[執筆者]
赤本 純基
北海道教育大学附属釧路義務教育学校後期課程
池田純
横浜国立大学教育学部附属横浜中学校
関野真
横浜市立日野南中学校
大塚みずほ
お茶の水女子大学附属中学校
菅原大
北海道教育大学附属旭川中学校
小岩大
東京学芸大学附属竹早中学校