教育社会学研究 第113集
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商品説明
「教育社会学研究 第113集」では、3本の論稿と1本の研究レビュー論文を掲載。研究レビ ュー論文のテーマは「障害児教育に関する社会学的研究の動向」。
【論稿】
太田知彩「『グローバル人材』とは誰か?:シンボリック・バウンダリーの視点から」
井出大輝「教授活動を妨げる逸脱者としての「劣等児」の成立:明治後期小学校の成績不振児をめぐる議論の検討を通して」
粕谷圭佑「一斉指導における教示理解の確認:幼稚園の製作場面で用いられる否定誘発質問に着目して」
【研究レビュー】
コ木村祐子・鶴田真紀・末次有加・佐藤貴宣「障害児教育に関する社会学的研究の動向」
【書評】
藤墳智一[著]『次世代エンジニアを育てる自己決定学習の理論と実践』………新谷康浩
大江將貴[著]『学ぶことを選んだ少年たち:非行からの離脱へたどる道のり』………知 念渉
野辺陽子[編]元森絵里子・野田潤・日比野由利・三品拓人・根岸弓[著]『家族変動と 子どもの社会学:子どものリアリティ/子どもをめぐるポリティクス』………藤間公太
呉永鎬・坪田光平[編著]『マイノリティ支援の葛藤:分断と抑圧の社会的構造を問う 』………小内透