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言葉の力 ペップトーク

ISBN: 9784491057972

乾倫子/著

セール価格 2,200(税込)
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タイプ: 書籍

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Customer Reviews

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匿名
今の自分にとって必要な事が詰め込まれた、運命とご縁を感じた御守りのような良書。

『はじめに』を読んだ時、乾先生がペップトークと出会った時の衝撃と喜びが心地のいい波動として、伝わってきました。
そして第1章の『皆さんは自分の事が大好きですか?』というシンプルかつ深い問いからはじまる書き出しに心のコップが完全に上向きになり、その後に書かれている内容が大切な記憶を格納しておく場所にどんどんと運ばれていくという初めての感覚を経験しました!
人が伸びていく為に大切な5つの事、ペップトークの4つのステップを心と脳の仕組みをベースに描写力の高い表現でわかりやすくお伝えくださって、深い納得と気づきの連続でした。
ペップトークはスポーツの現場でのここ一番の場面や乾先生の仰る小学校教育との相性の良さは勿論ですが、大小・種類を問わず様々な目的を持った組織において、もっとよくなりたい!、本領・真価を発揮したい!、チーム全体の底力を上げたい!といった継続して成長していきたい集団にも、必要不可欠な事だと思いましたし、ペップコミュニケーションは生活に溶け込ませる事からスタートするのもいいかもしれないと感じました!
永続的に成長を望む方には是非とも読んで頂きたいです!
言葉の力を信じて、自分の在り方を見つめ直し、言葉を探究していく事で目の前に見える世界が変わっていくんだろうという希望と進むべき方向をみせてもらえ心が明るくなりました。
ペップな実践事例も是非我が子にも受けさせたい内容でしたし、特別寄稿の先生方のメッセージ(回復呪文は絶対に身に付けたいと思いました笑)も得心の連続で、大満足の内容でした。
改めまして、素敵な本を書いてくださりありがとうございましたm(._.)m

匿名
「受容」を大切にする

ペップトークの理論や技法についても学ぶことができるが、それ以上にどんな在り方をするかが問われたように感じた。
言葉を押し付けるのではなく、プレゼントにするためにも、まずは受容する心、体であれるような在り方をしたいと思った。

商品説明

子どもと共に学ぶ「言葉かけ」で、
あなたもペップティーチャーになろう!

本書の概要

誰もが待ち望んでいた!乾倫子先生の初の単著!
圧倒的な人気と講演実績を持つ著者が、「言葉の力」について余すことなく綴る。「ペップトーク」の考え方や伝え方のスキル、ペップトークを教育界で活用していく「ペップティーチャー」の在り方についてお伝えします!
本当に素敵な子どもたちの笑顔をつくる!

本書からわかること

・ペップトークの基本理論から、授業実践まで解説

ペップトークは、アメリカのスポーツ界で行われていたスピーチをしたもとにしたトークスキルの1つです。「受容」「承認」「行動」「激励」の4つの基本フレームから解説していきます。ペップトークを学ぶことで驚くほど、先生方が自分らしさを発揮し、きらきら輝き出すことができます。言葉の力、言葉の影響力を感じることができる内容となっています。

・ペップティーチャー

ペップティーチャーは、教育現場でペップトークを積極的に活用し、児童・生徒の自己肯定感や自己有用感を高めることを目指す先生のことです。日々の学級づくりや「ペップ授業」を行い、子どもたちにポジティブな考え方や言葉の力を伝えていくことができます。「やり方」だけでなく、「在り方」にも触れて、解説していきます。ペップティーチャーの未来はとても明るいものになります。

・セルフペップトーク

あなたが今、応援したい人は誰でしょうか?頭に浮かんでいるのは、あなたが一番大切にしている家族や友達や同僚でしょうか。あるいは、学校の先生であれば、クラスの子どもたちかもしれません。でも、誰か、忘れていませんか?
そうです。あなた自身です。「自分」です。「自分がご機嫌であること」がとても大切です。
言語習慣や、具体的な手法、自分の心の整え方を解説していきます。

・超豪華な執筆陣による特別寄稿も掲載

<ペップな実践>
ペップな実践事例① 「最幸のペップトーク『ありがとう』」 浜屋陽子
ペップな実践事例② 「絵本×ペップトーク」 兼松朋子
ペップな実践事例③ 「学童保育でペップ授業ええやん」 森大樹

<特別寄稿>
「子どもの行動を機能させるペップトーク」 東京学芸大学教育学部講師 松山康成
「私たちはどのような経験を子どもたちに届けたいのか」 立命館小学校 丸岡慎弥
「自分で自分を励ます力」 ベネッセ教育総合研究所 庄子寛之
「回復呪文を身につけよう」 愛知教育大学非常勤講師 深見太一
「ペップトークで教育現場を元気に」 日本ペップトーク普及協会理事 堀寿次

こんな先生におすすめ

・ペップトークに興味関心がある方
・子どもにかける言葉を磨きたい方
・自分の想いがちゃんと子どもや周りに届いていないと感じる方