「まったく書けない」子の苦手を克服! 教室で使えるカクトレ 学年区分別シリーズ

    「まったく書けない」子の苦手を克服! 教室で使えるカクトレ 学年区分別シリーズ

      ISBN: 9784491049212

      曽根朋之/監
      茅野政徳/監
      安藤浩太/編
      佐野裕基/編

      1,900(税込)

      著者紹介

      曽根朋之(そね・ともゆき)
      東京学芸大学附属竹早小学校教諭。日本国語教育学会、創造国語に所属。『板書で見る全単元の授業のすべて 国語 小学校3年上・下』(東洋館出版社)、『指導と評価』(図書文化)、『教育科学 国語教育』(明治図書)など一部執筆。

      茅野政徳(かやの・まさのり)
      山梨大学大学院 准教授
      川崎市の公立小学校に勤務後、横浜国立大学附属小学校、東京学芸大学附属竹早小学校で教鞭をとり、現在の山梨大学へ。2020年 光村図書出版小学校国語教科書編集委員など歴任

      目次

      第1部 「書くこと」の力を育てよう!
      第1章 理論編・書くことの土台を気付く
      第2章 低学年の書くこと指導のポイント

      第2部 「書くこと」ワーク&授業での活用イメージ
      第1章 みにつけよう
      ①ひらがなとカタカナの使い分けを理解する〔カタカナで書く語〕
      ②長音の表記を理解する〔長音〕
      ③表記のルールを知る①〔促音〕
      ④表記のルールを知る②〔拗音・撥音〕
      ⑤「は」「へ」「を」の表記の使い分けを理解する〔助詞〕
      ⑥かぎの適切な使い方を理解する〔かぎ(「」)〕
      ⑦丁寧な文の書き方を知る〔敬体〕
      ⑧句読点の適切な打ち方を知る〔句点、読点〕
      ⑨正しい語や文の続き方を知る〔語や文の続き方〕
      ⑩主語と述語の適切な組み合わせを知る〔主語・述語〕

      第2章 やってみよう
      ①様子を詳しく伝える文を書く〔オノマトペ〕
      ②正確に伝える文を書く〔数字・色〕
      ③読み手が様子を想像できる文を書く〔比喩〕
      ④読み手をひきつける文を書く〔書き出しの工夫〕
      ⑤読み手の興味を引く文を書く〔問いかけ〕
      ⑥かぎを使って文を書く〔かぎ(「」)〕
      ⑦伝わりやすい文を書く〔順序をあらわす言葉〕
      ⑧文末に気を付けて文を書く〔文末表現〕
      ⑨単語と助詞を組み合わせて文を書く〔文節〕

      第3章 のばそう
      ①様子や気持ちの伝わる日記を書く〔日記〕
      ②事物を正確に伝える記録文を書く〔記録文(観察文)〕
      ③絵と文で事物の特徴を伝える文を書く〔図鑑〕
      ④事物を説明する文を書く〔説明文(説明書き)〕
      ⑤ストーリーのある物語文を書く〔創作文〕

      6学年の系統表
      解答編

        • 本日発送 Feb 21, 2024 09:00:00 +0900 以内に注文する

        商品説明

        正しく、楽しく書ける子どもを育てる 系統指導のためのワークシートがついに誕生! 教室で使えるカクトレ

        「書くこと」は劣勢?

        令和3年度全国学力・学習状況調査の記述問題(意見文)の正答率56.7%、無回答率9.5%。10人に1人が「全く書けない」ということです。
        スマートフォンなどの普及により、子どもたちの中では「打つこと」の意識が高まっているかもしれません。そこでは主語・述語が対応しているような一文で書くことよりも、単語だけでもいいから、迅速にコミュニケーションすることを意識しているでしょう。一方で、「書く力」を育てれば、自分の考えを整理し、遠くの人、遠い未来にまで自分の考え残すことができます。この時代だからこそ、「書くこと」の指導を充実させていきたいところです。

        なぜ子どもの手は止まるのか

        教科書の「書くこと」はどうしても大単元になりがちです。

        ①話題を設定し、書く材料を集め、取捨選択する。
        ②その材料で構成を考える。
        ③いざ、記述する。
        ④記述した文章を推敲する。
        ⑤完成した文章を読み合う。

        1つの単元で学習指導要領の〔思考力、判断力、表現力等〕のB⑴に含まれる全ての指導事項が入ることが多いでしょう。もちろん先生方は、軽重を付けて指導していますが、子どもにとっては自分の得意不得意によって時間差も生まれるし、教師にとっては、書いた文章を読み、支援するだけでも一苦労です。
        一方で、「主語と述語の関係」「修飾語と被修飾語の関係」などの単元は、教科書の見開きに収まり、2時間程度の時間数で学習を終えることがほとんどでしょう。本腰を入れて文章の基本と向き合う機会は少ないのです。

        子どもたちは「文章」に困る前に「文」に困っている

        例えば、低学年では「おもちゃの作り方をせつめいする」などで「説明文(説明書き)」を扱います。
        よりよい説明文を書くには、「まず」「次に」といった「順序を表す言葉」や、読み手の興味を引くための「問いかけ」などのテクニックが必要です。実際に子どもたちが説明文を書くと、「敬体・常体」が混ざっていたり、不自然な「助詞」を使ってしまったりしているかもしれません。
        このように、一つの文種に取り組む際にも広範な力を使うことが分かります。

        「書くこと」を系統的に指導していくことの大切さ

        各学年の国語の教科書で扱われる「書くこと」の文種と、学習指導要領解説に記された指導事項を系統的にまとめたのが以下の表(中学年)です。

        書くことロードマップ 中学年

        こうした系統指導の考え方を理解した上で、子どもたちの「書くこと」の活動を支えていきたいです。

        子どもの書く力を育てるスモールステップ

        本書では、整理した各トピックについて、子どものつまずきを基に、子どもたちに実際に解いてもらいながらワークシートをつくりました。
        以下は高学年のサンプルです。意見文を書くためには、主張や、それを支える理由や事例の記述が重要です。さらに、それぞれの理由や事例の文章を考えるとき、「図表や写真」も巧みに配置できることが望ましいでしょう。

        のばそうチャレンジ 書いてみよう 意見文① やってみよう 伝えたいことにふさわしい資料を選ぼう やってみよう 主張のための事例と、その理由を考えよう

        各学年についても体系的にワークシートを作成しました。大単元の中で部分的に使うもよし、朝学習や帯単元で継続的に「書く力」を底上げすることもできます。目の前の子どもたちの「書く力」に合わせて、どんなときにも活用しやすい1冊です。

        商品の仕様

        • 読者対象: 小学校教員
        • 出版年月: 2022年7月22日
        • ページ数: 144

        Customer Reviews

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        匿名
        使い勝手が良さそうです

        低中高と、購入しました。コピーして使用してみたところ、使いやすかったです。
        ダウンロードもできるため、パソコンに入れて使用するのもよいと思います。

        当ショップでのご購入ありがとうございます。
        実際に使用した感想をいただきありがとうございます!
        使いやすいとのこと、とても嬉しいです!

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