臆病者の学級経営
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商品説明
不安を抱え続けた著者が、どのようにして逆転現象を生んできたのか。
ずっと遠ざけてきた、初めての「学級経営」本
本当は怖い。失敗したくない。
でも、「それ」は必ずあなたの「強さ」に変わる。
臆病者には臆病者の学級経営がある。
本書の概要
これまで遠ざけてきた、古舘良純先生の初の学級経営本。心の奥底にある「臆病」とどう向き合ってきたか。そして、どのようにして自分を磨いてきたのか。1年間を生き抜く戦略を具体的に解説します。
本書からわかること
・臆病者でも大丈夫
ここまで等身大の古舘先生を見たことはないと思います。いつも読者をハッとさせる古舘先生の心の奥底には、ここまでの「臆病さ」があったとは…。第1章では、著者が抱える臆病と苦悩という名の長い長いトンネルをお伝えしていきます。
・臆病からの反転攻勢
心の奥深くにある臆病を見つめ直し、どのようにして「逆転現象」を生み出してきたか。その手法を実践ベースで解説していきます。1年間を生き抜く戦略、毎日のデータの蓄積、徹底したリフレクションなど、古舘良純先生の「学級経営」をつまびらかにした内容です。
・著者からのメッセージ
本書は、学級経営に自信のない先生方へ向けて書きました。
日々教室で踏ん張り、何とか乗り越えようとする先生方へ向けて書きました。
毎日の恐怖に立ち向かう先生方へエールを込めて書いたつもりです。
共に教室の孤独に向き合い、自分の弱さと向き合いましょう。
きっと、学級経営はこれからもあなたに不安や恐怖を与え続けます。 しかし、その中であなたは臆病さを抱えて進むはずです。 その中で、学級があなたにたくさんの視点や見方を授けてくれます。 それを「強さ」と呼びます。 あの子の欠席や、この子の一言に傷つき、保護者からいただく一筆や、同僚の冷ややかな目線は、もしかしたら毎日の学級経営を揺るがすかもしれません。 でも、それらは必ずあなたの「強さ」に変わります。
「大丈夫、きっとうまくいく」と信じて。
こんな先生におすすめ
・学級経営に不安を感じる先生
・1年間を戦略的に行いたい先生
・自信をもって学級を運営したい先生
・学級経営を研究する先生